ABOUT TAKU

多久市について

多久市は佐賀県のほぼ中央部に位置し、四方を山に囲まれた盆地で恵まれた自然環境の中で日々スローライフな生活も味わえる街。孔子を祀る国の重要文化財『多久聖廟』があり、今もなお孔子の教えが残る、「孔子の里」とも呼ばれています。

一方で新しい企業・事業者・移住者を支援する取り組みにも力を入れております。佐賀県では一番人口が少ない「市」ではありますが、ポテンシャルには自信があります!

図:多久市の地図

多久はよかばい、
よかとこばい!
そいけん揃ってきてくんしゃい!!

(※多久はいいですよ、いい場所ですよ!ですので皆さん揃ってお越しください!!)

DATA

人口 18,568人
男性:8,804人 / 女性:9,764人 / 世帯数:7,853世帯 (令和4年1月1日現在)
市の平均年齢 51.06歳
市の高齢化率 36.8%

多久のモノ・コト・ヒト

図:多久 モノ(MONO) コト(KOTO) ヒト(HITO)

Point 01.モノ

特産品の「枇杷(びわ)」をはじめ、ソウルフード「岸川まんじゅう」、棚田で収穫した美味しい地元米「平野棚田米」「SCOL米」など四季折々の美味しいものがいっぱいあります。
ふるさと納税で人気の高い「アムール」なども連日多くのお客さまで賑わいます。
また、駅周辺には地元の建築会社がプロデュースした焼きたてのパンが食べられるカフェ「SCOL CAFE」をはじめ、多久市に移住した”ボンド”・アーティストが手掛ける「ボンドSHOP」なども人気です。

アムールの写真

アムール

SCOL CAFEの写真

SCOL CAFE

ボンドSHOP

ボンドSHOP

Point 02.コト

多久の観光といえば「多久聖廟(たくせいびょう)」。多久四代領主多久茂文が、宝永5年(1708年)に、中国の聖人、儒学の祖である孔子(こうし)を祀る聖廟として建立され、現存する孔子廟としては日本で最も古いもののひとつ。国指定の重要文化財でもあり、建築物としての見どころ満載で、特に春秋のお祭りである釈菜(せきさい)には多くの観光客が訪れます。
夏には「多久山笠」では町が一体となって盛り上がるお祭りとして知られ、駅前の商店街には多久市内外のアーティストが手掛けた街中アートが楽しめる「多久ウォールアートプロジェクト」で街中を散策して楽しめます。
そのほか、天然温泉や夏季には室内プールなどもあり宿泊もできるリゾートホテル「天山 多久温泉TAQUA」は地元民のみならず近隣のファミリー層が集まるスポットです。

Point 03.ヒト

佐賀県で”市”として一番人口が少なく、高齢化が進む町で決してにぎわいが多い街ではありませんが、若者が高齢の方にも優しい街づくりを目指しており、ITやIoTによる街の地域課題解決などをできる企業さまや移住してくださる方をお待ちしております!

住民が主役の街づくり

多久未来プロジェクト

多久未来プロジェクト

多久の未来のために「多久の米、多久の水、多久の人」の手によって作られた「多久酒」プロジェクトからスタート。売り上げは次の街づくりに生かすための原資として循環されていく取り組みです。

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多久市商工会青年部

多久市商工会青年部

佐賀県のへそに位置する多久市で活動する、限りない若い力・情熱・英知を集結し青年のビジョンで、目指すは豊かな明るい街づくりを目指しています。

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多久市まちづくり協議会 かつやく隊

多久市まちづくり協議会 かつやく隊

多久駅周辺、中心市街地の活性化、賑わいづくり、街並みづくり、持続可能なまちづくりを構築することを目的に活動しています。近年ではドローンを活用した街づくりによる「そらの街おこし」も全国的に注目を集めています。

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NEWS

  • 「日経新聞」トップ掲載!

    総務省「住民基本台帳人口移動報告」によると30~40歳代が初めて転入超過に転じた市町村(2021年)において堂々の全国9位となりました。