多久市は平成28年11月24日に一般社団法人シェアリングエコノミー協会と「シェアリングシティ宣言」を行いました。この宣言のもと、民間のシェア系サービスを運営する事業者と連携し、地域の課題を解決していきます。
シェアリングエコノミー活用の取り組み
何でもシェア
しちゃう町!?
①クラウドソーシングサービスと連携
【就業機会の創出】
クラウドソーシングサービスと提携し、育児や介護で自宅から離れられない方や空き時間を活用したい方にITスキル向上の機会と在宅でもできる仕事を提供し、新たな就業機会を創出。
取組主体:多久市、特定非営利活動法人価値創造プラットフォーム
課題 |
少子高齢化率の上昇と市内就業可能な企業数が減少。 |
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解決策 |
高齢者や介護・子育て等を理由にフルタイムで働くことが困難な住民を対象に、ITスキルの習得・向上のための講習会を開催。 託児所やコワーキングのスペースを完備したローカルシェアリングセンターを設置し、受講生が気軽に集い、相談できる場所を提供し、サポートを充実。 ローカルシェアリングセンター |
佐賀県多久市北多久町小侍1088-2
ただいま絶賛募集中!
クラウドソーシングサービスをご提供可能な企業様、
事業連携/自治体と連携した実証実験も歓迎いたします。
お問合せ先
多久市商工観光課 企業誘致推進係
佐賀県多久市北多久町大字小侍7-1
Tel:0952-75-2117 /
Fax:0952-75-2129
空で
まちおこし!?
②最先端技術(ドローン物流)によるまちおこし、住みやすいまちづくり
上空シェアリングサービス「ソラシェア」の活用によりドローン航行のための空の道を開拓。最先端技術(ドローン物流)によるまちおこし、住みやすいまちづくりを目指す。
取組主体:多久市まちづくり協議会、株式会社トルビズオン
課題 |
買い物弱者、生活困難者の生活運営における課題解決 |
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解決策 |
多久市まちづくり協議会が主体となり、空路を設計し、ドローン配送の実証実験を実施した。 現状、ドローンの空路については、自由に設計することができないため、多久市まちづくり協議会が地権者に交渉を行い、空域の利用承諾を得て、株式会社トルビズオンが展開する上空のシェアエコ「ソラシェア」のサービスを活用し、空の道を開拓した。 サービスを導入するにあたり、市や民間によるハード・ソフト・資金面での初期投資を要せず、導入することができた。 |
トピックス 一覧 ドローン関連産業の事業者様が続々と進出中!「空のまちおこし」が加速化しております!
お問合せ先
多久市商工観光課 企業誘致推進係
佐賀県多久市北多久町大字小侍7-1
Tel:0952-75-2117 /
Fax:0952-75-2129
多久市産業連絡協議会
立地後の企業間とのビジネスマッチングにより立地企業さまの事業拡大をご支援いたします。
目的 |
多久市では行政、経済団体、企業等が情報交換、交流等を図ることにより、企業活動の活性化に寄与し、経済の活性化を図ることを目的に多久市産業連絡協議会を設置しております。年に2回会議を開催し、雇用状況などについて情報交換したり、市外の工場見学等を行ったりしています。また意見交換会や交流会を行っています。 |
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構成団体 |
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主な事業内容 |
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お問合せ先
多久市商工観光課 企業誘致推進係
佐賀県多久市北多久町大字小侍7-1
Tel:0952-75-2117 /
Fax:0952-75-2129